YAMADA IRONWORK'S 本文へジャンプ
じゅうじゅう屋 南森町本店



株式会社フジオフードシステム(以下フジオフード)様が展開されている中の
お好み焼き・焼そばのお店
じゅうじゅう屋 さんにて
昨年より
当社製麺機 MIDI をお使いいただいております

お店正面より

今回
南森町店 製麺ご担当北村様 にお話をうかがいに行ってきました

北村さま


南森町の商店街に面したガラス張りの 「製麺処」 に MIDI麺機は置かれています
出入口との並び 必ず目に入る場所です


麺は生鮮食品であり 目の前で麺を打ち
出来たてをお客様に提供することが 最大のサービス
」 との
フジオフード様モットーの現れであると 納得します

作りたてをご提供

北村様は 明治10年創業の株式会社東京屋本店(製麺業)を
三代に亘り 平成14年まで 当社製製麺機をお使いいただき
営まれていました

時代の流れで廃業されましたが
フジオフード社長様のご要望で
じゅうじゅう屋の焼そばを開発されることになりました

その一つの道具として ご信頼をいただいていた当社の機械を
ご採用いただくことになったのです



MIDI麺機 をお使いいただいて約5ヶ月
その中で どのようなご感想をお持ちなのでしょうか・・・


“見せる製麺” という意味で スペース的にも 生産能力的にも じゅうじゅう屋店舗とマッチしており
誰でも麺が作れる使いやすい機械で 初めてでも3時間ほどで基礎がマスターできますね。

また メンテナンスも簡単で 機械にさほど詳しくなくても 短時間でやり方を習得できますし。

メーカーのメンテナンス体制も行き届いており 安心して使用しています。

と 嬉しいお言葉をいただきました

多彩なメニュー

じゅうじゅう屋様の 「これから」 は・・・?

『大阪の焼そば』 = 『じゅうじゅう屋の焼そば』 を目指して

他府県への店舗展開でも
大阪天満のじゅうじゅう屋やで
というところまで ブランド力を高めていきたいと 思っています。

店舗数100店舗目指して 猛進中ですよ

100店舗なんて あっと言う間に達成されてしまう気もするのですが


自家製麺にされた こだわりは・・・?

単にコストを追求するだけでなく 自家製麺にこだわったのは

最大のサービスは 打ちたて 出来たてを お客様に提供すること

との信念からであり これからの 『食の提供』 という立場では
必要不可欠であると 考えているからです。

お客様にほんとうに喜んでいただける食を提供したい
それが フジオフードシステムの経営理念ですから

このような信念の上に成り立つ店舗でお使いいただく私共の製麺機が
お役に立てるのならば 幸せだと思います

箸袋には “
健康 美味 幸福
小皿には “
負けたらあかん。

こんなところにまで

フジオフードさまの 心意気
お客様にも必ず届いていると思います




〒530-0041
大阪市北区天神橋2丁目北1-10
℡ 06-4801-9880
営業時間 AM11:30~PM23:30/無休

株式会社フジオフードシステム http://www.fujio-food.com/
※「店舗案内」の「 じゅうじゅう屋」より店舗一覧ご覧になれます

トップへ