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YAMADAって どんな会社?


人と機械がやさしい関係でいられる 製麺現場の理想を目指して
堅い名前ですが うどんのようにソフトで シンプルな会社です

山田鉄工所は 麺類を製造する機械づくりの先駆者として 大正12年(1923)に創業
以来 使いやすく耐久性にすぐれた製麺機械を つくりつづけています

当社は 100年近い長い歴史の中で 機械技術の革新と人材育成につとめ つねに時代の先を見越して
製麺機械に求められる現場のニーズを 先取りしてきました

そして時代は 戦後一貫して継続してきた “量産拡大” 基調から “調和と人間の尊厳” の世紀へと
急速に移りつつあります
わたしたちは この動きをいち早くとらえて 企業体制を構築

昭和57年(1982)には 現在地に 『明るく働きやすい本社工場』 を竣工させ 人中心主義を貫いた
機械製造業へと脱皮しました

シンプル イズ ビューティフル” をキーワードに 「簡単」 「正確」 「安全」 「清潔」 「快適」 の企業哲学で
社会に貢献してまいります




ひとが創る技術
機械には 自分自身の能力を高めてゆく 「自己改革」 がありません
だから 一度つくった機械は 時間と共に陳腐化してしまうのです

でも人間には 現在をもっと快適にしようと努力するチカラがあります
理想をめざす夢があります

そんな意識をもっている YAMADAで働く人々の 夢と能力で 機械はできているのです

テクノロジーは 人間のエネルギー
YAMADAの機械には ぬくもりがあります



機械が作る現場
省エネルギー 省スペース ローコスト
製造の現場で求められることを もはや人の手でこなすことはできません

だから 人間ができないことは 機械にまかせます
機械の能力をどんどん向上させることで そこに働く人々が 幸せになります

いつも最新の技術とアイデアで ひとに幸せをもたらすことが
機械に求められる仕事です

エンジニアリングは 愛情
YAMADAの機械の性能には 愛情があります



情報がつくるコミュニケーション
知っていること わかっていても出来ないこと

コミュニケーションとは 相手の知らないこと 自分ができないことを
わかり合うことから始まります

たとえば 製麺現場と機械
切刃の能力や 製造ラインのメンテナンス時期など はっきりしないことや
わかっていても出来ないことが多いのが現実です

機械の仕事は 現場の 「いま」 をがっちりつかんで 「あした」 に備えること
安心は コミュニケーションがつくります


わたしは 麺づくりを よく知っています
ものづくりは 現場を知ることからはじまります

YAMADAは 製麺現場からの声を つねに大切にしてきました
そして 麺づくりのむずかしさや夢を 教わりつづけています

製麺現場のに変えるノウハウを提供するのが
わたしの仕事です


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