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製麺機:粉水混和機

 製麺ライン 粉水混和機  単式麺帯機・単式麺線機 
 広幅複合機・圧延機 生麺・皮類 製造機  熟成庫 及び コンベア 
 練り水冷却タンク・給水装置 モニタリングシステム  厨房用製麺機 


粉水混和機

粉と水を混合する いわゆるミキサーは 機械製麺の品質の大部分を決定する重要な機器です


25㎏練り 粉水混和機   25㎏練粉水混和機
※画像はタイマ装置付





ダブルアクション型ミキサー  Wアクション型ミキサー
十分な “水まわし” と 適度な “練り” が この1台で得られます
(特許出願中)




対話変速形ミキサー  対話変速形ミキサー
粉質、加水量に見合った回転数が 練り具合と対話しながら
トルクカーブに沿って変化します
麺にやさしいミキサーです

※画像は1袋練一軸式


多段変速形ミキサー 多段変速形ミキサー 
ポールチェンジモートルによる二段変速形、インバータによる
五段変速形など
ご希望の回転数にセットして製作いたします

※画像は4袋練二軸式×2台、サニタリー仕様


真空ミキサー(半袋~10袋) 真空ミミキサー 
真空ミキサーは 色々なミキシング条件を選べる 優れたミキサーですが
使い方を誤ると 麺の良さを台無しにしてしまいます

当社は 真空ミキサーの特徴を十分認識して 使い方を重視した
アドバイスのできることを 誇りにしています


ウォータージャケット付 真空ミキサー ウォータージャケット付真空ミキサー
ミキシング温度は 20~25℃が最適であるにも関わらず
ミキシング後半での発熱を抑える目的で 練り水温度を5℃以下にしたり
小麦粉全体を冷蔵庫に保管するなどの対策が採られているのが
現状です

練り始めは むしろ温度は高めの方がタイミング状態は良く
ミキシング後半での発熱を除去して ミキシング温度を25℃ぐらいに
保つのが 理想のミキサーといえます

当社は いまもっともポピュラーな真空ミキサーに ウォータージャケットを
付加して 理想的な練り温度でミキシングできる真空ミキサーを
開発しました