仕上げ圧延 |
1 |
この工程では 麺づくりの最後の作業である
「スリッティング」 および 「カッティング」 を
同時に行っていきます
まず 精製圧延で巻き終えた麺帯を
ホッパーへ戻します |
 |
2 |
ロールギャップは 最終の麺厚である
11時00分 に合わせます
|
 |
3 |
赤い握りの付いた歯車を
切刃駆動軸にセットします |
 |
4 |
この時 歯車がうまく噛み合わない場合は
本体から覗いている ベルトプーリーを 手で軽く動かし
歯車がうまく噛み合う位置を 探ってください |
 |
5 |
これで 切刃のエプロンガイド板を 取り除きます
麺線の取り箱を用意します |
 |
6 |
麺帯の先端をロールに食い込ませ
ロールスイッチをオンにします |
 |
7 |
麺帯が切り刃の直前まで来たところで
いったんスイッチをオフにし
麺帯の先端が 確実に切刃に噛み込むことを
確認してください |
 |
8 |
ふたたび スイッチをオンにし
麺線束の裾を掬うようにして
取り箱に取っていきます |
 |
9 |
麺線をすべて取り終わったところで
ロールスイッチをオフにします |
 |
10 |
なお 作業中 カッター部には
絶対に手を入れないよう 注意してください |
 |